仁王門通
おすすめポイント特徴と概要 / Recommend Points
疏水に沿って岡崎地区を横断する仁王門通りにはかつて路面電車が走っていました。この路面電車は、第四回内国勧業博覧会に合わせて、京都駅から会場へのアクセス手段として開業しました。蹴上の発電所で作られた電気を用いて運転され、日本で初めて「電車」の営業運転をおこなった京都電鉄伏見線の延長として作られました。その後、1918年に運営主体が京都市交通局に変わり、京都市電の一路線として親しまれていました。しかし、第二次世界大戦末期の1945年2月1日には不要不急路線として運行が休止され、7月1日には廃止されました。岡崎の平安神宮神苑内には開通当初の日本最初の電車が通年展示されています。
(記事:京都府立大学文学部歴史学科文化遺産デザイン研修)
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