歩いて楽しい、美観町並み散策
蹴上駅から平安神宮まで、岡崎東山エリアの良いとこ取りをしたモデルコースをご提案いたします。
歩くだけでその自然や町並みに京都の風情を満喫出来る、歩いて楽しい、どこもかしこも絵になるルートです。歩き疲れない程度のお散歩で、京都らしい写真が沢山撮れるスポットが満載ですよ。
- 所要時間:約2~3時間
- 総距離:約4km
コース詳細 Course Details
START
01
徒歩 約5分
02
南禅寺三門(南禅寺)
創立は永仁3(1295)年ですが、文安4(1445)年に火災で焼失。現在の三門は寛永5(1628)年に藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた家来の菩提を弔うために再建したものです。歌舞伎の石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな」で知られる通り、高さ22mの重厚な楼の上からの眺めは圧巻。
徒歩 約3分
03
水路閣
疏水分線に水を通すためにつくられた高架水道橋。延長93.17m、幅4.06m。レンガを用いたアーチ構造のデザインは当時斬新で「景観を損なう」と批判する人も多かったとか。今では経年変化によって味わいが増し、京都を代表する人気の観光名所となりました。紅葉の名所、カメラスポットとしても有名です。
徒歩 約7分
04
琵琶湖疏水記念館
琵琶湖疏水記念館は、琵琶湖疏水竣工100周年を記念して平成元(1989)年8月に開館した施設であり、京都の近代化に果たした琵琶湖疏水の役割やその先駆性などを紹介しています。平成21(2009)年10月には、開館20周年を記念して、展示資料の充実等のうえ、リニューアルオープンしました。
徒歩 約2分
05
kokoka京都市国際交流会館
京都市国際交流会館は、市民レベルの国際交流活動を推進する拠点として平成元(1989)年に開館しました。3階建ての本館と和風別館から成り、イベントホール、会議室、ボランティアルーム、情報サービスコーナー、姉妹都市コーナー・展示室、図書・資料室、レストランなどがあります。
徒歩 約2分
06
無鄰菴
無鄰菴は、明治・大正時代の 山縣有朋 の京都における別荘として、明治27(1894)年から29(1896)年の間に 造営されました。庭園は、有朋公自らの設計・監督により、造園家・七代目小川治兵衛(じへえ)が作庭したもので、緩やかな傾斜地に東山を借景とし、琵琶湖疏水の水を取り入れ、三段の滝、池、芝生を配した近代日本庭園で、明治時代の名園の一つです(国の名勝に指定)。
徒歩 約6分
07
平安神宮大鳥居
昭和天皇の大礼が京都で行われたのを記念して、昭和4(1929)年に竣工しました。鉄筋コンクリート造で高さは24.4m。設計は京都府技師の阪谷良之進で、施工は大林組。当時京都帝大教授だった建築家武田五一が顧問をつとめています。京都・岡崎のランドマークとして広く知られ、愛されています。
徒歩 約8分
08
平安神宮
平安神宮の正門 応天門 平安神宮は、平安遷都1100年を記念して、明治28(1895)年に第50代桓武天皇を御祭神として創建されました。平安京大内裏の正庁を模した応天門、大極殿など美しい朱塗りの建築が特徴的です。神苑は約3万平方メートルの池泉(ちせん)回遊式庭園で、東、中、西、南の4苑にわかれ、四季折々の花を楽しむことができます(国の名勝に指定)。
GOAL!
マップの左上にあるマーク をクリックするとメニューが開きます。
地点から次の地点へのレイヤーを選択するとルートが表示されます。