南神苑(平安神宮 神苑)
境内西側の旧武徳殿敷地に隣接した休閑地となっていた処を終戦後整地して庭としたもの。約1700坪のエリアには、平安朝の歌書に詠まれた植物が集められ、現在では170種を超える品種が居揃う「平安の苑」となっています。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
アクセス方法 |
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西神苑(平安神宮 神苑)
白虎池を中心とした約1500坪の庭で、初夏を彩る池畔の約200種・2000株の花菖蒲は特に有名。池の西側に出島、北側には神苑唯一の滝があります。また、西南の築山にある茶室「澄心亭」は明治28年の創建時からのもの。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
アクセス方法 |
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蒼龍池(平安神宮 神苑)
中神苑中央にある池。池を囲んで杜若が群生しており、光格天皇御遺愛の「折鶴」という珍種があることでも有名。水面には睡蓮や河骨(こうほね)が咲き、初夏の美しい風景で知られます。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
アクセス方法 |
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臥龍橋(平安神宮 神苑)
中神苑中央の蒼龍池にある沢渡。天正年間の三条・五条両大橋の橋脚や梁が使われており、東側の大島(珊瑚島)と北岸を石づたいに渡ることができます(通行止め期間あり)。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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橋殿/泰平閣(平安神宮 神苑)
東神苑栖鳳池の中央付近を東西にまたぐ橋。京都御所にあった京都博覧会の建物を移築したものです。屋根は桧皮葺で、二層の楼閣の頂には西向きに青銅の鳳凰が。橋の上から池の生き物に餌をやることができます。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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貴賓舘/尚美館(平安神宮 神苑)
京都御所にあった京都博覧会の中堂を移築したもので、大正2(1913)年に完成しました。当初は瓦葺でしたが、景観を考慮して昭和15(1940)年に檜皮葺に改められました。襖絵は、明治後半から昭和初期にかけて活躍した著名な日本画家・望月玉渓によるもので、部屋ごとに金地に鶴・松・竹・梅が描かれています。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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紅枝垂桜(平安神宮 神苑)
あでやかな薄紅色の花が雲のように咲き群れる京都有数の名桜。文豪・谷崎潤一郎が愛したことでも知られ、谷崎は小説『細雪』の中でもこの桜をいたく称賛しています。明治28(1895)年の平安神宮創設の際、かつて御所より宮城県塩釜神社に御下賜の銘木であったと言われる塩釜桜を、当時の仙台市長が献納したもの。毎年4月の例祭の頃に満開をむかえ、紅しだれコンサートではライトアップされた夜桜が楽しめます。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 神苑拝観料
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ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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蒼龍・白虎手水鉢(平安神宮境内)
平安神宮の境内にある2つの手水鉢。どちらも二期にわたって作られたものです。下の鉢の部分は、明治28(1895)年の平安神宮創建時の奉納されたもので、裏に年月と奉納した議員の刻銘があります。上の石像は、昭和30(1955)年に奉納されたもの。石像の足元に年月と奉納者名などの刻銘があります。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 無料 |
ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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右近の橘(平安神宮境内)
明治28(1895)年6月に「右近の橘」が奉納されました。ですが、平安神宮創建時に植栽された初代の橘は、昭和36(1961)年の大寒波(三六豪雪)で残念ながら枯れてしまいました。現在の「右近の橘」は同年5月に新たに植え替えられた二代目。冬になると、厳しい京の冷え込みから守るために小屋で覆われます。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 無料 |
ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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左近の桜(平安神宮境内)
明治28(1895)年3月に奉納された「左近の桜」は、京都御所の紫宸殿前の左近の桜の実から育てた桜。平安神宮の左近の桜と、京都御所の左近の桜は、一体分身の赤芽山桜なのです。
開館時間 | 12/31・1/1~2/14 6:00~17:00※初詣期間はこちら※ 2/15~3/14 6:00~17:30 3/15~9/30 6:00~18:00 10/1~10/31 6:00~17:30 ※10/22は時代祭の為は12:00まで(順延の場合は23日) 11/1~12/30 6:00~17:00 |
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休館日 | 無し |
料金 | 無料 |
ホームページ | http://www.heianjingu.or.jp/index.html |
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
アクセス方法 |
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応天門前の石灯籠
明治28(1895)年の平安神宮創建時、本殿前に設置されていたもの。昭和15(1940)年の孝明天皇合祀の際に現在の場所に移設されました。裏面に「明治二十八年四月建」の刻字があります。
所在地 | 〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町 |
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アクセス方法 |
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内部点検用ドア(平安神宮大鳥居)
メンテナンスのため、鳥居の内部には通路が設けられています。このドアはその通路に出入りするためのもの。不思議な場所についているため「謎のドア」と思われている向きもありますが、実は大切な機能をもったドアなのでした。なお、気になる中の様子は『写真で見る京都100年』(1984年/京都新聞社)収録の写真で知ることができます。岡崎の京都府立図書館1F京都本コーナー、開架にて。
所在地 | 京都市左京区岡崎円勝寺町 |
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アクセス方法 |
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平安神宮 社号標(神宮道二条交差点)
大正13(1924)年に建立されたもので、元は応天門前にありました。昭和15(1940)年の孝明天皇合祀の際に、現在の場所に移転改造されました。終戦後、岡崎一帯の各施設等を接収した進駐軍の指令で「官幣大社」の刻字の上に神紋がとりつけられました。今もよく見ると元の刻字が読み取れます。
所在地 | 神宮道二条交差点北東角 |
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大典記念京都博覧会 門柱(照明台座)
岡崎公園グラウンドの南西、植え込みの中にあるレンガづくりの建造物。目立たない存在ですが、実は大正時代の博覧会遺跡で、大正天皇の即位式が京都で行われたのを記念して大正4(1915)年に開催された大典記念京都博覧会の電燈台座。『大典記念京都博覧会写真帖』にはこの台座が写った写真が掲載されています。
A Gatepost, Constructed for the Celebration of the Coronation and Corresponding Opening of the Kyoto Great Fair (a Corner Stone of Light)
In the southwestern part of Okazaki Park’s playground, a brick-built stone monument stands in a thick growth of trees. It might not draw much our attention, but this is the remains of an exhibition in Taisho era, which was held for congratulating an emperor on his coronation. This is for the corner stone of light used in the event which was held in 1915. In “Photo album of the exhibition for celebrating the coronation”, we can see a picture of this corner stone.
京都市京セラ美術館 日本庭園
京都市美術館東側には、琵琶湖疏水の水を引き入れた池や藤棚のある回遊庭園が広がっています。この庭は明治43(1910)年に築造された商品陳列所の庭が前身で(工事主任は植治こと七代小川治兵衛)、その後美術館建設時(昭和8年竣工)に藤棚の設置などの改築が加えられたと考えられています。開館当時の「大礼記念京都美術館規則」によると、合計15名の職員のなかに庭の手入れを職分とする「園丁一」が含まれていました。現在は市民の憩いの場として親しまれています。
The Garden of Kyoto Municipal Museum of Art
Ponds drawing water from the Lake Biwa Canal and Migratory garden which has wisteria-pergolas spread in the eastern side of the museum. Here used to be the garden of a commercial museum designed by seventh generation Jihei Ogawa (he is known as Ueharu) in 1910. At the same time of constructing the museum, this garden was reformed and new exhibits such as wisteria – pergolas were set. According to “the rule of the Kyoto Enthronement Memorial Museum of Art” at the time of its opening, some professional gardeners were in the staff members. Now this garden is familiar to citizens as the place for relaxation and refreshment.
料金 | 無料 |
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ホームページ | https://kyotocity-kyocera.museum/facility |
所在地 | 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内) |
アクセス方法 | 市バス 岡崎公園 美術館・平安神宮前下車 地下鉄 東山駅下車徒歩約10分 |